2023-01-01から1年間の記事一覧

2023年は “試練” の年だった - 明日の自分に残しておきたい「3つのメンタルケア方法」について

皆さん、年の瀬をいかがお過ごしでしょうか。「試練とシルドロンって似てるようで似てないな……」という気付きを大晦日に得た男、虎賀れんとです。 【No.069 変異昆虫シルドロン】 ウルトラマン アバレンボウル02 バンダイ(BANDAI) Amazon 毎年の大晦日といえ…

イベントレポート『ツブコン2023』+『ミッションネーム “ガイア” XIGファイターズ Get glory!』- TDG25周年を締め括る、涙と奇跡の “超時空の大決戦”

2023年11月25・26日、円谷プロ創立60周年を祝う円谷作品の祭典=「TSUBURAYA CONVENTION」が (リアルイベントとしては4年ぶりに) 復活開催、「ツブコン2023」の名の下に、東京ドームシティをツブコン一色に染め上げていた。 ー 円谷プロ創立60周年 ー■■■■■ TS…

感想『アイカツスターズ! 99話』 白鳥ひめという偶像、桜庭ローラというライバル。“ふたりの忘れ物” が導く、それぞれの原点と未来図

それは、3ヶ月前のことだった。 ……ところで、これで決勝トーナメントの面々はほぼ確定になったと見ていいのか……? 四ツ星から2人ならゆめと真昼、となるとヴィーナスアーク側はエルザとレイ……? 突然ひめ先輩が銀河のドレスとか持ち出して参戦して全部木っ端…

感想『アイカツスターズ! 98話』 心に従い次代を拓く「ゆずっとリリィ☆」の輝きと「フレンズ」の萌芽

『アイカツスターズ!』が放送されたのは2016年4月~2018年3月。自分が同作を視聴したのは2022年11月~2023年10月。これだけの時間差があるのに、なぜか市場にはアイカツスターズ!縁の新製品が溢れており、その一つがこちらの「アイカツスターズ!キャラナ…

感想『アイカツスターズ! 97話』 さらばヴィーナスアーク! 物語を経て完成する、エルザたちの絆と「Bon Bon Voyage!」

『アイカツスターズ!』96話を見てBlu-ray BOXを購入したことは前回の記事に書いた通りだけれど、よもや再生開始コンマ数秒で泣きそうになってしまうなどとは、この異常長文執筆末期成人オタク男性の目を持ってしても読めなかった。 いい感じのBlu-rayケース…

感想『デジモンアドベンチャー 02 THE BEGINNING』- 絆の在り方を “20年前の子どもたち” に問いかける、残酷で誠実な『02』正統続編

「映画観賞後の感想」と一口に言っても様々なタイプがあるけれど、希に「面白かった~!」や「合わなかったなぁ」のような、単純なプラスマイナスで測れない作品に出会うことがある。自分にとって『デジモンアドベンチャー 02 THE BEGINNING』とはそういう作…

感想『BLUE GIANT』ー “音” で語り “ジャズへの先入観” を焼き尽くす、永遠で儚い炎の青春譚

ネットへの感想文を投げてきた3年間で、素人なりに学んできたことがある。その中でも特に強く意識しているのが「作品を見て感じたことは、1日寝てしまうとその多くを取り零す」ということで、それが「言語化できないもの」であればあるほど取り零しは多くな…

感想『ウルトラマンブレーザー』第15話 ー 令和の子どもたちへ贈られた「朝と夜の間に」という切なるメッセージ

『ウルトラマンブレーザー』も折り返しを過ぎた2023年10月。実に57年もの時を越えて、あの “生きたはんぺん” こと二次元怪獣ガヴァドンが帰還した。 見逃し配信中『ウルトラマンブレーザー』第15話「朝と夜の間に」ゲントの息子ジュンが一風変わったクラスメ…

感想『アイカツスターズ! 95・96話』あるいは「虹野ゆめ」総括 ー 手と手を繋いで立ち上がり、廻る光で世界を照らす “虹色の一番星”

ある作品が、自分にとって「特別」になったと感じる瞬間がある。 その基準は色々とあるけれど、もし「高価なグッズを買う際に躊躇うかどうか」というラインで考えるとするなら、『アイカツスターズ!』が自分にとって「特別」な作品になった最大の決め手は、…

感想『映画 プリキュアオールスターズF』- “奇跡” に頼らず “思い出” に甘えない、プリキュア映画と「観客参加型作品」の最高到達点

人生初の『プリキュア』スクリーン体験を『映画 プリキュアオールスターズF』でキメた十数分後、帰り道の電車で感動に涙を流しながら、それはそれとして猛烈に唇を噛んでスマホを叩き始めた。 「プリキュア全作を見た上でオールスターズF初見をキメる」がで…

【開設3周年+100記事記念】20000字以下は門前払い!? 歴代記事 “文字数” ランキングトップ10

「9月13日」と言えば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。 特撮オタクとしては、真っ先に「カイザの日」と言いたいところなのだけれど、9月13日とは当ブログ『れんとのオタ活アーカイブ』の開設記念日! 本日2023年9月13日、当ブログが開設3周年を迎えま…

ディズニーミリしら成人男性、20年越しに東京ディズニーランドの “特別さ” を知る

「ディズニー」とあまり縁のない人生を過ごしてきた。 ディズニーとピクサーの違いも正直分かっていないし、観てきた作品も『ファインディング・ニモ』『カーズ』『アナと雪の女王』『ズートビア』……くらい。MCU作品やスター・ウォーズはややこしいので一旦…

『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 Episode 3』の “3:59 ~ 5:59” に狂ってしまったので誰か話を聞いてほしい。

恋とはなんぞや。 自分は頭の成長が中学生で止まっているので、この問題に未だ答えを出せていない。そんな状態にも関わらず、これまでたくさん「好きすぎるもの」に出会ってしまったから、自分はこれまで何度も何度も眠れない夜を過ごしてきた。 そして今も…

祝サントラ配信!『ウルトラマンZ』~『ウルトラマンレグロス』おすすめBGMセレクション

夏はウルサマ!(時候の挨拶) (会期終了2日後) さてさて皆様、遂に来ましたね。「この時」が……!!!! 『ウルトラマンブレーザー』他、計5作品のオリジナルサウンドトラック8月30日(水)より配信開始!https://t.co/I9WzQ9m3YD#ウルトラマンZ#ウルトラマント…

感想『アイカツスターズ! 91・94話』 2年目の “不遇” と “香澄夜空” という枷。仲間たちとアリアが拓く、香澄真昼の新たな物語

「不遇なもの」を見ると、昔からオーバーなくらい胸が痛んでしまう癖がある。 何かしらの作品 / キャラクターの扱いが明らかに悪い様を目にすると、それらに携わった方々やファンのことを考えて勝手にしんどい気持ちになってしまうし、ましてそれが自分の好…

感想『アイカツスターズ! 90~93話』 決勝開幕! 受け継がれた「episode Solo」と、願いを背負った「光の剣」

今となっては懐かしいとさえ思うけれど、ヴィーナスアークの面々を初めて見た時、その印象は決して良いものではなかった。 どうしてもネガティブな面が目立ってしまったエルザときらら、「エルザの騎士」という設定とビジュアルが直球ストレートすぎて「どう…

わ~ん!『RRR』の感想が書けないよ~!!

れん太くん「助けて虎賀えも~ん!!」 虎賀えもん「どうしたんだいれん太くん」 れん太くん「『RRR』が面白かったから感想をブログに書きたいんだけれど、面白すぎて逆に記事としてまとめられないんだよ~!!」 虎賀えもん「そういう時はね、まず思ってる…

感想『アイカツスターズ! 87~89話』 5人の輝きと “二階堂ゆずの真実” に魂が震える、笑いと涙の「スターズ!」流年末年始

日本のオタク、虎賀れんとは言いました。「女児アニメに心を折られたならば、その救済もまた女児アニメでしか得られない」と。 そう、『アイカツスターズ!』に心を折られたならば、その救いもまた『アイカツスターズ!』にしか有り得ない。 kogalent.hatena…

感想『アイカツスターズ! 86話』あるいは「桜庭ローラ」総括 ー 負けた数だけ立ち上がり、涙の数だけ強くなる、絶えることのない群青の篝火

『アイカツスターズ!』第86話『涙の数だけ』を観た。観てしまった。 その衝撃を一言で語るのは難しいけれど、敢えて言うなら「アイカツスターズ! って、こういう作品だったよね………………」に尽きるかもしれない。というのも、このエピソード程の「残酷なシチ…

感想『ウルトラマンブレーザー』第1話 ー 令和の世界に “怪獣プロレス” が吼える、挑戦と安心のファースト・ウェイブ

2023年7月8日。『空想特撮シリーズ ウルトラマン』放送から約57年が経過したこの年に、遂に「ここまでやってしまう」ウルトラシリーズ新作TV作品が爆誕した。 見逃し配信中新番組『ウルトラマンブレーザー』第1話「ファースト・ウェイブ」怪獣被害が頻発する…

感想『アイカツスターズ! 74・84話』 ドレスと涙で絆を結ぶ、背中合わせのふわもこ☆ダブルミューズ

「勘が冴える」という言葉に、いまいちピンと来たことがない。 試験において、不安だった教科が破格の点数を叩き出していた……とか、普段は手を出さない玩具をたまたま買ったらあっという間に入手困難のプレミア品と化してしまった……とか、そういう出来事は勘…

感想『アイカツスターズ! 78~85話』 “パーフェクト” とは何か。回り出す歯車と、闇を切り払う「騎咲レイの誓い」

最近、『アイカツスターズ!』の視聴スピードが遅い。 どれぐらい遅いかというと、第84話『夢は一緒に』を見てから、次の第85話『輝きを渡そう』を見るまで約2週間が空いたくらいには遅い。リアタイ視聴以下じゃん!!!! 『アイカツスターズ!』視聴再開(2…

総括感想『ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ』- 新時代の総決算! シリーズファン必見の「クロニクル」史上最高傑作

~これまでのあらすじ~ kogalent.hatenablog.com 『ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ』について書こうとしたら、その前談=『ウルトラマン列伝』系列の作品について語るだけで10000字を費やしていた。 ……と、このように『ウルトラマン列伝』の…

総復習『ウルトラマン列伝』の系譜 - 「列伝」から「ウルトラマンクロニクルD」まで、激闘の年代史を振り返る

遂に放送直前となった『ウルトラマンブレーザー』に界隈が盛り上がる2023年6月24日。恒例の「列伝系番組」こと『ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ』が最終回を迎えた。 見逃し配信中『ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ』 第22話(…

感想 - 舞台『ウルトラマン NEW GENERATION THE LIVE ウルトラマンデッカー編 STAGE5 ~彼方へ続く道~ 』 輝けるものたちへ捧ぐ、「新世代TD」感動のグランドフィナーレ

2023年6月。「ウルトラの夏」が徐々に近付く傍らで、「ウルトラマン TDG 25thアニバーサリー」のフィナーレもまた目前に迫ろうとしていた。 筆者は、初めて見たウルトラシリーズが『ウルトラマンダイナ』第37話で、初めて見た映画が『ウルトラマンティガ・ウ…

感想『トップをねらえ2!』- イレギュラーだらけの世界に受け継がれたのは、バスターマシンを宿す気高き心

~これまでのあらすじ~ 劇場で第5話と最終回を拝んできました。最ッッッ高……!!!!!!!!!!!!!!!(5話で信じられんくらい泣いた)(あのシーンをほぼなんも知らず初見で観れたの、勝ちが過ぎませんこと!?!?!?!?!?!?!?!)— 虎賀れんと (@…

感想『トップをねらえ!』- 35年の時を超えて尚輝く、ガンバスターという伝説と “挿入歌” の最高到達点

むかーしむかし、でもない今から15年ほど前、中学生でありながら「BOOK・OFFでフィギュア誌を買う」ことを密かな楽しみにしているオタクがおったそうな。ぼくです。 「フィギュア誌」というのは、今も刊行され続けている『フィギュア王』や『宇宙船』などのこ…

感想『ウルトラマンレグロス』- “荒削り” や “尺不足” を補って余りある、熱く切ない新世代の拳〈ネタバレあり〉

『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』にて姿を表した謎の戦士、ウルトラマンレグロス。レオ・アストラと旧知の仲であること以外は全てが謎に包まれた彼の過去が、初登場から1年の時を経て遂に明かされた。 引用:『ウルトラマンレグロス』公式WEBサ…

総括感想『星合の空』- 悩める子どもたちとソフトテニスが問いかける、果てのない “生き辛さ” と罪の在処

世の中には「物語の途中で終わってしまう作品」がある。 「続編を作る予定があったが、興行不振で続編がお蔵入りになってしまった漫画原作の実写映画」や「視聴率・売上不振で打ち切りが決まり、広げた風呂敷を畳み切れなかったアニメ」などが代表的なものと…

致命的な勘違いをしていた男 VS『THE FIRST SLAM DUNK』

ぼく「小学生時代はミニバスケットボール部に所属してて、『SLAM DUNK』は当時チームメイトで回し読みして全巻読破済。最終的な背番号は7番で、『SLAM DUNK』の好きな台詞は “ドリブルこそがチビの生きる道なんだよ!” 。ポジションはガードかフォワードだっ…