こがれんアーカイブ

特撮・アニメの感想記事を中心に、作品の魅力を日々発信中。

ガンダムシリーズ

感想『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』-「重力」が縛り付けるものと「肉体」の呪い

自分が『機動戦士ガンダム』をはじめとする、所謂「宇宙世紀」ガンダムシリーズに触れたのは学生時代のこと。当時の自分には、富野由悠季監督の「説明を廃し、生きた台詞とアニメーションでドラマを語る」描写――とりわけ「重力」を巡る概念論がどうにも難解…

現実における “対話” と『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』に託されたもの

2026年1月3日。月末に公開を控えた『閃光のハサウェイ』第2章を盛り上げる企画の一つとして、歴代ガンダムシリーズの劇場用作品のリバイバル上映が行われることに。そのプログラムの中に、終生オールタイムベスト映画である『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A w…

最強の力で “反戦” を描く異色のガンダム -『機動新世紀ガンダムX』のすすめ

世界的な情勢の悪化もあって「戦争を題材にした作品」の扱いに一層の配慮が求められるようになった昨今、それでも世界には戦争を描いたフィクションが生まれ続け、エンターテインメントと共に「戦争の悲惨さ」や「相互理解」というテーマを訴え続けてきた。…

感想『劇場版 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』- 20年越しの “回答” と怒涛のファンサービスで紡がれる、納得の「SEED」完結編〈ネタバレあり〉

今からちょうど20年前。小学生中学年の自分にとって初めての “リアルタイム” ガンダム作品、それが『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』だった。 【メーカー特典あり】機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション HDリマスター Blu-ray(2商品連動購…

高校生の僕と「ガンダムスクール (仮称) 」というかけがえのない大切な黒歴史

皆さんは、黒歴史(≠∀ガンダム)というものをお持ちでしょうか。 自分はあります。それはもう言えるものから言えないものまでたんまりと。 小学生時代、ありもしない怪談をでっち上げて校内放送に投稿したり、中学生時代には「この物語の続きを考えよ」とい…