ネタバレ無し! 未視聴者向けの『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズざっくり解説。

突然ですが、皆さんは『戦姫絶唱シンフォギア』というアニメをご存知でしょうか。  

「少女たちが歌いながら怪物と戦う」というおよそ正気とは思えない番組コンセプト。超豪華な声優陣。「急に歌うよ」でお馴染み (?) の『Synchrogazer』、「シ・ン・フォ・ギィィッ――ヴウゥワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!」という謎の咆哮……等々、何かと話題性には事欠かない『シンフォギア』。しかし、既に10周年を迎え、TVシリーズも通算5作品……という現状から、どことなく本作に入り辛さを感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。少なくとも、そのような方が筆者の周りには既に数名いらっしゃる状態。   

しかし先日行われた『シンフォギアライブ2020→2022』ではなんとシリーズの新プロジェクト始動が発表。「シンフォギアに興味があるけど、まだ触れられていない」という方には、まさに今こそが『シンフォギア』に追い付く絶好のタイミング……! 

 

そこで、今回の記事ではシンフォギアが気になるけど、どういう順番で見ればいいのか分からない、どんな作品なのか分からない」という方に向けた簡易的なプレゼンとして、極限までネタバレを削りつつ、各シリーズの概要とその繋がり、魅力や視聴方法などを簡単に解説。 

シンフォギア 』に触れる最初の一歩として、あるいは『シンフォギア』を誰かに勧めるアイテムとして、本記事を活用して頂けますと幸いです。

 

《目次》

 

 

"戦姫絶唱シンフォギア" とは

 

概要

戦姫絶唱シンフォギア』シリーズは、サテライト製作のTVアニメ『戦姫絶唱シンフォギア』から続く一連のシリーズ作品。大まかなジャンルとしては、『プリキュア』や『セーラームーン』のような「変身ヒロイン」ものを、『スクライド』のような熱血SFバトルアニメと足して2で割り、そこに『マクロス』のような「歌×バトル」要素を混ぜたもの。謂わば「歌う熱血SFバトルヒロインアニメ」とでも呼ぶべき作品になっている。何このジャンル……?

しかも、そんないかにもな「イロモノ」でありながら、メインキャストに名を連ねているのは悠木碧水樹奈々高垣彩陽日笠陽子南條愛乃茅野愛衣……といった、実力・知名度ともに抜群の人気声優兼アーティストの方々。これら錚々たるメンバーが、“歌を唄いながら” 熱いバトルを繰り広げる熱血SFバトルヒロインアニメ。それが『シンフォギア』なのである……!! 

 

そんな本シリーズは、「真の最終回」「これを見なきゃ終われない」とさえ言われるライブイベント (シンフォギアライブ) の他、現在スマートフォンゲーム兼外伝作品である『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』やパチンコ筐体が好評稼働中、またスピンオフ漫画も連載中……と様々なメディアにて展開しているが、あくまでその軸にあるのはTVアニメ。  

13話×5シーズン (計65話) と少々ボリュームがあるものの、『第1期』『第2期』『第3~5期』という括りで綺麗に終わるため、見始めた結果「合わなかった」場合などは途中で切り上げやすいのが嬉しいポイントだ。 

(本記事では、ボリューム上の都合から「TVアニメ」についてのみ解説していきます。ご了承ください……!)

 

 

 

世界観 / ストーリー

舞台は「少し先の未来」の日本。人間を炭化させる謎の怪物 “ノイズ” に対抗できる唯一の戦力= “シンフォギア” を纏う少女たちが、時にすれ違い、時にその手を繋ぎながら、ノイズを始めとする様々な脅威に立ち向かっていく……というのが、その大まかな物語。しかし、本作の大きな特徴は「真の敵が “人と人との不和” である」こと。ノイズのような怪物との戦いは勿論描かれていくのだが、それ以上に本作では「思いのすれ違い」「相容れない信念の激突」といったものにスポットが当たり、そのような “不和” こそが登場人物たちの最大の敵として立ちはだかる。 

つまるところ『シンフォギア』とは、単なる「可憐な少女たちがカッコよく敵を倒すバトルストーリー」というだけではなく、「等身大の少女たちが泥臭く悩み、苦しみ、その果てに  “手を繋ぐ” ことで希望を掴み取っていく物語」でもあり、このことが本シリーズの大きな魅力と言えるだろう。  

 

 

 

 “歌って戦う” とは

前述のように、等身大のドラマが魅力である『シンフォギア』。しかし、やはりその最大のトピックと言えばシンフォギアを纏う少女たちが、歌いながら戦う」こと。  

このことに関しては劇中で根拠が説明されるものの、それは当然「後付けで考えた理屈」であって、本作でシンフォギアを纏う少女=「シンフォギア装者」たちが歌うのは、それはもうその「歌いながら戦う」姿が魅力的であるからに他ならない。これは決して比喩でもなんでもなくて、この一見違和感満載で「なんだこれ……?」となる演出が、一度慣れてしまうとたまらなく熱いものに見えてくるのである。 

それは、シンプルな「画・アクションと音楽のシンクロ」という点では勿論のこと、それ以上に「物語を彩る演出」としての意味合いが大きい。というのも、彼女たちの歌は「シンフォギアの力で、胸に秘めた想いが自然と口から流れ出した」というもの。だからこそ、彼女たちの歌は時にその心を歌い上げ、時に彼女たちの成長の証となるし、「デュエット」や「唄う歌が変わる」といった瞬間には、他のアニメでは得られない圧倒的なカタルシスがある。ある意味、「挿入歌」という文化の一つの到達点と言えるかもしれない。

 

 

 

音楽面の魅力

「歌」を中心に据えたアニメであるシンフォギア。であれば、やはり「歌が好みに合うかどうか」が気になるというもの。 

本作の楽曲を担当するのは、人気音楽製作ブランド「Elements Garden」。その代表である上松博康氏は、水樹奈々氏の『ETARNAL BLAZE』を始めとする数々の名曲を手掛けた他、『シンフォギア』のみならず『うたの☆プリンスさまっ♪』などの原作・楽曲提供も行うヒットメーカーで、そんな幅広い実績・ノウハウが遺憾なく注ぎ込まれた 『シンフォギア』の楽曲群は、非常に多彩な顔と一貫した「熱さ」を併せ持った逸品がこれでもかと揃っている。

 

Synchrogazer

Synchrogazer

 

シリーズを通して、OP主題歌は水樹奈々氏、ED主題歌は高垣彩陽氏がそれぞれ担当。それらの主題歌は挿入歌としても用いられ、特に第1期のOP主題歌である『Synchrogazer』や第1期のED主題歌である『Meteor Light』が挿入歌として使用された際は、そのあまりにも熱い演出から大きな話題となっていた。 

更に、水樹奈々氏はいくつかのシーズンにおいて、OP主題歌だけでなく「もう一つの主題歌」あるいは「テーマソング」とでも呼ぶべき歌も担当。中でも下記の『Glorious Break』は、OP曲の対になる歌詞や挿入歌としての見事な演出・存在感からOP主題歌を食ってしまうほどに高い人気を誇っており、シリーズを代表する楽曲の一つと言えるだろう。

 

Glorious Break

Glorious Break

 

また、『シンフォギア』の楽曲といえば外せないのが数々のキャラクターソング。 

シンフォギア装者ごとに楽曲のテイストが大きく異なっている……というのは「キャラクターソング」としては当然なのだけれど、問題なのはそのテイストの違い=個性が非常に強く、「シリーズファンなら、新しい / 知らない歌だとしても、そのイントロだけで “それが誰の歌なのか” 分かってしまう」程のものであること。 

ここでは、その一例として主人公=立花響 (CV.悠木碧) と、準主人公とも言える響の先輩装者=風鳴翼 (CV.水樹奈々) の歌を挙げてみたい。 

ALL LOVES BLAZING

ALL LOVES BLAZING

月煌ノ剣

月煌ノ剣

 

方や、コーラス (合いの手) が印象的な「切なくも熱いヒーローソング」。方や、琴や三味線の音色が印象的な「和ロック」……と、このように『シンフォギア』のキャラクターソングはまさに三者三様。更に、シリーズを重ねていく毎に各々の「色」が洗練されていくため、シーズンを重ねる度に「今回はどんな歌を歌うのか」が非常に大きな注目ポイントとなっていた。  

更に、これらのキャラクターソングは、ただ個性的なだけでなく歌そのものに「仕掛け」が施されていたり、同じ歌でも戦闘スタイルによるバージョン違いが存在したりと、単なるキャラクターソング・挿入歌に留まらない「作品の重要なギミック」にもなっている。歌一つ取っても、そういった様々な楽しみを毎シーズン「新しい形」で提供してくれる本シリーズは、今もって「アニメ×音楽」の最先端を行く優れたエンターテインメント作品と言えるだろう。

 

 

 

 ”アクションアニメ” としてのシンフォギア

シンフォギア』の見所と言えば欠かせないのが、装者たちのスタイリッシュなアクション・バトルシーン。特にTVアニメ第2期=『戦姫絶唱シンフォギアG』以降はそのクオリティが跳ね上がっており、美麗な作画で繰り広げられるケレン味たっぷりのアクションと、まるでゲームのようにド派手なカットイン演出を伴う必殺技 (勿論、カットインのスタイルも必殺技のネーミングも装者ごとに大きく異なる) 、そしてシリーズを重ねる度に何でもありな超兵器と化していくシンフォギアのダイナミックな演出……と、その「ぶっ飛んだ」熱さとロマンは、TRIGGER製作の人気アニメ『キルラキル』などに通ずるものかある。 

しかし、そこで終わらず「装者が歌いながら戦う」という劇薬が放り込まれるのが『シンフォギア』という作品。実際の「歌って戦う」とはどのようなものなのか……については、細かく話すより実際の映像を見て貰った方が早いため、下記の動画を見て頂きたい。 

※核心に迫るようなシーンではないものの、第5期『戦姫絶唱シンフォギアXV』の映像であるため、どうしても一部ネタバレが含まれます。そちらがNGという方は無視して下へ進んでください……! 

 

諸々気になることや「どういうこと!?」となる部分はあると思う。しかし、ご覧の通り本作の「歌って戦う」という描写は、スタイリッシュなアクション/画と様々な形でシンクロすることでそのテンションを大きく押し上げ、こちらの抱く困惑以上の痛快なカタルシスを作り出すものとなっている。  

「台詞と歌詞が重なる」クライマックスや、戦闘中に仕込まれた複数の音ハメなど、その魅せ方は “ミュージカルの手法を部分的に持ち込んだアクションアニメ” という表現が相応しいかもしれない。

 

 

 

シンフォギア』シリーズ各作品解説

 

第1期『戦姫絶唱シンフォギア

2012年の放送から今年で10周年を迎える、記念すべきTVアニメ第1作にしてシリーズの原点 (全13話) 。 

戦いに巻き込まれ、「人助け」の為に奮戦する主人公=立花響の成長と、それ故に起こる親友=小日向未来 (CV.井口裕香) とのすれ違いや、先輩装者=風鳴翼との衝突などといった「少女たちの確執と絆」が丹念に描かれるのが特徴で、ドラマの丁寧さはシリーズ随一のもの。肝心要の「楽曲」とその演出も本作で既に高いレベルで完成されており、中盤における「ある歌」の初登場シーンや、終盤における怒涛の展開は、今尚シリーズ中屈指の盛り上がりを見せる伝説のシーンとして語り継がれている。  

「突飛なコンセプトを持つシリーズの第1作」特有のぎこちなさが何かと目立つものの、その粗を補って余りある魅力を備えた「原点にして頂点」とすら言える作品だ。  

「最速で、最短で、真っ直ぐに、一直線に! 胸の響きを、この想いを……! 伝えるためにいぃぃぃーーーーーッ!!」

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第2期『戦姫絶唱シンフォギアG

前作の放送終了から約1年半後、キャラクターデザインが一新されるなど鳴り物入りで始まったシリーズ第2作 (全13話) 。第1期の数ヶ月後を舞台に響のものと似て非なるシンフォギア「黒いガングニール」を擁する武装組織「フィーネ」との戦い、そして少女たちの “お互いを想う心” によって生まれてしまう「すれ違い」と「試練」が軸となる物語だ。 

第1期から大幅に洗練されたビジュアル・楽曲群や「歌×アクション」の描写、毎話のように衝撃的な展開が繰り出されるジェットコースターめいた群像劇に、前作ファン号泣必死の粋なファンサービス……。本作は、これらの要素が綺麗に噛み合った結果「ケレン味と丁寧さのバランス」が非常に高いレベルでまとまっており、新たなメインキャラクターである3人のシンフォギア装者の魅力も相まってシリーズ屈指の完成度を誇る作品。その甲斐もあって高い人気を博し、『シンフォギア』シリーズ化に大きく貢献した立役者でもある。  

「楽しいな……。あたし、こんなに楽しく歌を唄えるんだ……。そっか、ここはきっと…… “あたしがいてもいいところ” なんだ」 

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第3期『戦姫絶唱シンフォギアGX

2015年に全13話が放送されたTVアニメ第3作 で、「世界の解剖」を目的に現れた強敵「錬金術師」と、彼女が従える自動人形 (オートスコアラー) たちとの激戦が描かれる。 

緻密な群像劇を描く前作までの路線から「よりバトル / アクションに特化した内容」へと舵を切っており、その魅力が遺憾なく発揮された本作前~中盤は、さながら「少年漫画の一番面白い時期」とでも言うような熱いシーンが続く、シリーズ全体を見渡しても屈指の「アツい」時期。これまでの集大成と言える楽曲群や、中盤で発現する「新たなシンフォギア」が見せる驚愕の演出も手伝って、見事「シリーズ中トップクラスの瞬間最大風速」を持つ伝説級のシーンをいくつも産み出してみせた。 

しかし、その一方ではこれまでの魅力だった「ドラマ面」が些かおざなりになっているという欠点も併せ持つ……という、まさしく “一長一短” を地で行くかのような作品だ。 

「当たると痛いこの拳……。だけど未来は、誰かを傷付けるだけじゃないって教えてくれた!!」

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第4期『戦姫絶唱シンフォギアAXZ

2017年に全13話が放送され、今年で5周年を迎えるTVアニメ第4作。前作のバトル路線を継承しつつ、これまでの事件に深く関わっていた謎の組織「パヴァリア光明結社」と、その幹部である新たな錬金術師たちとの戦いが描かれることになる。 

前作『シンフォギアGX』の補完や第5作『シンフォギアXV』に繋がる種蒔きを担っているためか非常にスロースターターで、本作前半は画もドラマも些か盛り上がりに欠けるという大きな欠点がある……のだが、後半では一気にそのポテンシャルが爆発、シリーズ中でも本作でしかお目にかかれない特殊なタイプの楽曲群が披露されたり、そこから続く最終章が凄まじい盛り上がりを見せたりと、絵に描いたような「大器晩成型」作品だ。  

「いつだって、何かを変えていく力は…… “だとしても” という、不撓不屈の想いなのかもしれない」

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第5期『戦姫絶唱シンフォギアXV』

2019年に全13話が放送されたTVアニメ第5作にして、(2022年11月時点での) シリーズ完結編。シリーズ中でその存在が仄めかされていた「かつて世界を支配していた上位種」との対峙、そしてこれまで積み重ねられてきた物語の「決着」が描かれる。

……と並べると、非常に「完結編らしい、箔がある作品」のようにも思えるが、その実「これまで以上の壮大なスケールの物語である反面、その反動で尺不足となってしまった」節がある悲しき完結編でもある。そのことが如実に反映された展開は大いに賛否を呼んだものの、全編に散りばめられたシリーズファン感涙必至の展開や「集大成」に相応しいクオリティの作画・楽曲演出、そして、この激動のシリーズを見事締め括ってみせた圧巻の最終回……など評価が高い点も多く、ともすれば前述の『GX』以上、シリーズ随一の賛否両論となっている作品だ。 

「人が人である以上、傷付け合わずに繋がることは難しい。だけど、繋がれないもどかしさに流した血からは……たくさんの尊いヒカリが生まれている」

kogalent.hatenablog.com

(ネタバレ込みの感想・レビューはこちらから↑)

 

Lasting Song

Lasting Song

  • 高垣 彩陽
  • アニメ
  • ¥255

 

 

視聴方法


TVアニメ第1期『戦姫絶唱シンフォギア

TVアニメ第2期『戦姫絶唱シンフォギアG

TVアニメ第3期『戦姫絶唱シンフォギアGX

TVアニメ第4期『戦姫絶唱シンフォギアAXZ

TVアニメ第5期『戦姫絶唱シンフォギアXV』 

は、各種レンタルショップでDVDがレンタル中。また、下記の動画配信サイトにて見放題配信中となっています。それぞれ無料お試し期間もあるため、是非ご活用ください! 

・U-NEXT (全シーズン見放題)

・Hulu (全シーズン見放題)  

dアニメストア (『G』のみ未配信 ) 

(時期によっては上記配信サイトでも見放題ではなくなっている可能性があるため、お手数ですが事前にご確認くださいませ……)

 

逆光のフリューゲル

逆光のフリューゲル

 

 

終わりに


戦姫絶唱シンフォギア』プレゼン、いかがだったでしょうか。 

ご覧の通り、『シンフォギア』はただでさえ癖が強い作品であるにも関わらず、『G』以前と『GX』以降で作風が変わるため、ドラマの面白さや丁寧な作風が好みの方は『GX』以降が、派手でケレン味のあるバトル / アクションが好きな方は『G』以前が肌に合わない……という可能性も大いにあります。  

しかし、その上でもし興味を持って頂けたのなら、もし「シンフォギアに触れてみたい」……と思って頂けたのなら、こんなに嬉しいことはありません。前述の通り『第1期』と『G』はそれぞれ綺麗に終わるため、合わないと感じられたらそこで切り上げても問題はありませんし、全65話という長丁場故、無理のない範囲でお楽しみ頂ければと思います。「一人でも多くの方が『シンフォギア』に触れてくれること」それ自体が、ファンとしては何より嬉しいことなのですから……!

 

そして、もし上記の内容で「自分には合わなそう」と感じられた……上で、ここまで読んでくださったそこの優しく親切な貴方様。騙されたと思って、是非こちらのPVをご覧頂けないでしょうか。  

(第2期『シンフォギアG』のネタバレが満載のPVです、ご注意ください!)

 

 

シリーズ10周年、そして新プロジェクトの始動と、これからますます盛り上がっていく『戦姫絶唱シンフォギア』。そんなシリーズの更なる未来=「見たことのない世界の果て」を共に追い、一喜一憂できる方が一人でも増えてくださることを、心からお待ちしております。  

ここまで読んで頂きありがとうございました、『戦姫絶唱シンフォギア』をどうぞよろしくお願いします……!!